赤いんげん豆の中華ご飯 (水煮豆と昆布茶で作る簡単中華豆ご飯)

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中華豆ご飯

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材料<6人分>

白米ご飯……6人分(200g×6) 枝豆の塩茹で又はグリンピース缶詰め……120g
サラダビーンズ缶詰め(赤いんげん豆)……120g 煎り胡麻白……大さじ2 塩…少々
胡麻油……小さじ1   粉末昆布茶……大さじ1   セリ……適量(盛り付け香味菜)

下準備

  1. 胡麻はフライパンで軽く煎っておくと香りが良くおいしい。
  2. 粉末の昆布茶使用が好ましいが、顆粒であればビニール袋に入れてめん棒で叩いて粉にする。
  3. 枝豆は硬めにボイルしてザルに上げて水切り、広げて冷ます。

作り方

  1. 飯台に入れた炊き立ての白米(冷ご飯なら電子レンジで温めて)に、水切りした2種の豆と粉末昆布茶を振り入れ、豆をつぶさないよう切るようにして混ぜ合わせる。
  2. 更に、①の胡麻油と白煎り胡麻を振り入れ、塩味を見て調節、ほんのりとした薄い塩味の方が、豆の甘みが引き立つ、温湯で搾った布きんを掛けて5分置く(蒸す)
  3. 器に盛り付け、ちぎったセリの葉を飾り、仕上げに煎り胡麻(分量外)を降り掛ける。

中華ご飯

ワンポイント

枝豆はボイルしたら直ぐにザルに取り、水洗いしないで広げて粗熱を取る。(熱いまま重ねておくと色が悪くなる)炊き立てのご飯に昆布茶を降り掛けて切るように混ぜ、胡麻油、赤いんげん豆、枝豆を混ぜ込むだけで香りが良く、ご飯に弾力が出てモチモチしてもち米入りの炊き込みご飯のようになる。

豆知識

「インゲンマメ」
(隠元豆、Phaseolus vulgaris)はマメ科の一年草。 中南米原産。歴史は16世紀末にヨーロッパを経由して中国に伝わり、17世紀に日本に伝わったと言われている。 1654年、明からの帰化僧・隠元隆琦が日本に持ち込んだとされることからこの名がついたと云われている。 金時豆(赤インゲン豆)、うずら豆および虎豆(共に斑〈ふ〉入りの豆)、手亡および大福豆(共に白インゲン豆)はインゲンマメに含まれる。キドニービーンズは赤インゲン豆、ピントビーンズはうずら豆のことであるが、主に輸入品がこう呼ばれる。 インゲン豆は安価で低脂肪、高蛋白の非常に優れた食品で、世界中で主食または主要な蛋白源として利用される。
若いさやを食べる軟莢種(サヤインゲン)と、成熟した種子を食べる種実用種がある。 サヤインゲンは、塩茹でにして和え物やおひたしにするか、あるいはバター炒めにすることが多い。
成熟した種子は乾燥させて貯蔵し、煮豆や甘納豆、菓子用の餡などに用いられる。フランス料理・イタリア料理では白インゲン豆が煮込み料理に好んで使用される。乾燥重量の2割余りをタンパク質が占める。アミノ酸組成のバランスも良くアミノ酸スコアは100であり、特にリシンを豊富に含み、リシンが不足している主要3大穀物(小麦、トウモロコシ、米)との食べ合わせも良い。ラテンアメリカ諸国の重要な蛋白源でもある。
インゲンマメには、血糖値を抑制する効果のあるα-グルコシダーゼ阻害作用があるポリフェノールが含まれている。  2006年(平成18年)5月6日、TBSテレビで放送された『ぴーかんバディ!』で、白インゲン豆を3分間炒ってから粉にして、ご飯にまぶして食べるダイエット法を紹介したところ、激しい嘔吐や下痢などの健康被害が全国で発生した。
これは豆類全般に含まれるレクチンの一種、フィトヘマグルチニン(PHA)の作用によるものと考えられる。レクチンは蛋白質なので加熱すれば変性し、人体には無害になる。レクチンを無毒化するためには、豆を少なくとも10分は加熱する必要がある(豆を美味しく食べるためには、柔らかくなるまでさらに加熱調理しなければならない)。例のダイエット法の加熱時間は短すぎるのである。なお、フィトヘマグルチニンを最も多く含むのは、種皮の赤いいんげん豆である。
   

石尾 茂子

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