マンゴープリン 缶詰めで作る簡単本格デザート

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マンゴープリン
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材料<6人分>

マンゴー缶詰め(果肉のみ)……2缶(果肉内容量約500g)   牛乳……500cc   グラニュー糖……120g    ゼラチン……15g(水50cc)    レモン汁……大さじ1  珈琲ミルクポーション、ミントの葉……適宜

下準備

  1. プリンを入れるガラス容器やグラスは、あらかじめ、表面を水で濡らしておく。
  2. マンゴー缶詰めは果肉のみを使用、トッピングとして100g取り置き2cm角にカット。

作り方

  1. 分量の水に粉ゼラチンを振り入れふやかして置く。
  2. マンゴーの缶詰め果肉と牛乳を滑らかになるまでミキサーにかけて鍋に移し、グラニュー糖を加えて火にかける、70℃位に温まってきたら(湯気が立ち鍋周りに泡が出てくる)火を止めて、かき混ぜながら60℃位の温度に下げて①のゼラチンを加えて、よく混ぜ溶かしてから鍋底を冷水に浸け粗熱を取る。
  3. 粗熱が取れた②のプリン液にレモン汁を加えてよく混ぜ、準備しておいたガラス容器にプリン液を流し入れて冷蔵庫で冷やし固める。
  4. 仕上げにマンゴープリンの表面に、珈琲ミルクを流し、中央に細かく切ったマンゴーをトッピングしてミントの葉を飾れば完璧マンゴープリンデザート。

中華ご飯

ワンポイント

マンゴーの缶詰、牛乳、ゼラチンとストック材料で簡単に出来る口当たりの良いデザートです。調理に於いては、ゼラチンの特徴を理解して取扱に注意すれば失敗なく出来ます。ゼラチンは、パイナップルやキウィフルーツ、パパイヤのように、タンパク質分解酵素(プロテアーゼ)を含む生の果物を使った場合は、それらがゼラチンのタンパク質を分解してしまうためうまく凝固しません。プロテアーゼの一つであるパイナップルに含まれるブロメリン(プロメライン)やキウィフルーツのアクチニジン (酵素)は熱により変性しその効力を失うため、熱処理の行われたもの(缶詰)などを使えば、問題なく作ることができます。缶詰めのマンゴーが足りなかったのでパパイヤジュースを少し加えたら固まらなかったと言っていた生徒さんがいました。また作り方②でも明記していますが、ゼラチンは70℃以上の高温で煮溶かすと固まる効力が、なくなってしまうので注意して下さい。

豆知識

「マンゴープリン」
(英語: Mango pudding、中国語(普通話)): 芒果布丁、広東語: 芒果布甸、香芒布甸)は、洋生菓子の一種。マンゴーの完熟した果肉を潰し、生クリーム、ゼラチン、砂糖などと混ぜて、冷やし固めたゼリー。プリンという名が付いているが、本来のプリンのような蒸す工程がなく、また現在は鶏卵も使用しない例が多く、ゼラチンで固めるレシピが一般的であるため、実際は乳製品の風味を加えた不透明なフルーツゼリーの一種である。

香港のレストランでデザートとして供され、台湾、中国、日本などにも広まった。本来、フィリピンのペリカンマンゴーの実が多く成る、4月から9月ごろまでの季節商品であった。現在も季節限定で出している店舗も少なくないが、工業的に大量生産されるものは、冷凍果肉やピューレーの使用によって通年作られている。
最初に作られた時期や場所は考証が必要であるが、1980年代にはすでに香港に存在している。この頃、香港でフィリピンマンゴーの流通が広がったことが背景にある。

石尾 茂子

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